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Home › Topics 2024 › 「ハリポイ(KH-900)・ハリポイⅡ(KH-905)のご紹介」

ハリポイ(KH-900)・ハリポイⅡ(KH-905)」のご紹介 2024.08.08

事故を未然に防ぐ注射針専用処理ボトル。
“脱針機構付”の「ハリポイ」と“大口タイプ”の「ハリポイⅡ」

針刺し事故を未然に防ぐ注射針専用処理ボトルのロングセラー商品「ハリポイ(品番:KH-900)
大口タイプの
ハリポイⅡ」(品番:KH-905)をご紹介いたします。
使用済の鋭利な針は、針刺し事故が発生しないように原則として耐貫通性のある堅牢な容器に入れて廃棄するよう
環境省の「感染性廃棄物処理マニュアル」に明記されています。
ハリポイ」(品番:KH-900)とハリポイⅡ」(品番:KH-905)は頑丈な容器なので、
注射針が容器から貫通することなく安心してご利用いただけます

場所をとらないコンパクトサイズなので介護施設や小さなクリニックで邪魔にならず、
軽量なので訪問診療の際の持ち運びにも最適です。
本体側面に印字されている”ストップライン”(廃棄投入量の上限ライン)で廃棄のタイミングが
分かりやすいので便利です。
回転式の内キャップとネジ式の外キャップの二重蓋の採用で、そのまま安全に廃棄処理できます
専用の固定用金具(別売)をセットすれば、採血台やワゴン(回診車)に確実に固定できるのでより安全に針を廃棄できます。
安心の日本製です。
※ストップラインまでの容量:0.67L


< 特 長 >

「ハリポイ」(品番:KH-900)
注射器の針を安全に脱針できる“脱針機構付”の注射針専用の処理ボトル。
注射後や採血後の針刺し事故を防止でき、安全な脱針が可能です
・ハリポイ脱針部中央のVゾーンに針の「アゴ」を引っかけて上に引き抜くと針が中に落ちます。

「ハリポイⅡ」(品番:KH-905)
投入口が大きい“大口タイプ”の注射針専用の処理ボトル。
在宅で自己注射するインスリン用注射針など大きな針も安全に廃棄・回収できます
・使用済の注射針に針ケースをかぶせ、注射針を回して取り外した後、投入口から容器の中に入れてください。
 

     
【ハリポイ】(品番:KH-900) 【ハリポイⅡ】(品番:KH-905)
     
【ハリポイ】(品番:KH-900)使用イメージ 【ハリポイⅡ】(品番:KH-905)使用イメージ 

< 注意事項 >
針突き抜けや針刺し事故を未然に防ぐため、次の注意事項を厳守してください
※本製品は注射針専用ボトルです。それ以外の針類は絶対に入れないでください。
※使用開始時にはずした外キャップは、安全のために必ず裏面のキャップホルダーに取り付けてください。
さらに外キャップは最後の廃棄処分する際必須となるものです。散逸防止のためにも裏面のキャップホルダーへの
取り付けの励行をお願いいたします。
※使用開始後、本体を落としたり、揺すったりしますと、針が内キャップから飛び出したり、あるいは万一にも
本体を突き抜ける事がないとも限りませんので十分ご注意ください。
※白い内キャップは絶対に取り外さないでください
※本体を倒すなどすると針が飛び出る可能性があるので取扱いには注意してください。
※本製品の使用については安定した場所でのご使用をお願いします。弊社別売りの固定金具のご利用をお薦めします。
※また使用開始後に、本体に触れる際や脱針後に仮蓋をする場合には、事前に本体全体を目視するなどして
十分安全を確認してください。
※本製品の脱針機構は誤刺防止になるよう設計されていますが、万一刺した場合には、医師にご相談ください。
※本体側面にストップライン(目盛り)が刻印されています。これは規定容量を示すラインですので遵守願います。
これ以上入れますと、さらに脱針する際、その針先がたまった針にぶつかり玉突きされた針が本体を突き抜けるなどして
思わぬ事故となる場合も考えられますので絶対におやめください
※本製品を滅菌等の目的で高温処理されますと変形を起こしますので、絶対におやめください。
※直射日光のあたるところや高温多湿になるところでの保管はおやめください。